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42件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1986-03-20 第104回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

と申し上げましても、それでは市町村の区域を超えた農協が絶対いかぬというわけにもまいらぬわけでありまして、それぞれの立地条件あるいは農業経済圏に基づきまして市町村の範囲を超えての合併ということも現に五%程度はあり得るわけでありますので、そういう点につきましては、今先生のお話のように、おくれておる市町村に合わせてしまうというマイナス面もあるのではないかという御指摘でございますが、私どもとしましては、そういう

桜井誠

1980-02-28 第91回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

いままでのように無計画につくられますから非常に過剰問題が起こってくるのでありまして、そういう意味では、私は前から申し上げているのですが、地域農業経済圏というのをひとつ再検討して、そして、そこに農協合併なら合併適正規模合併をさした農協地域農業振興計画をきちんとつくって、そしてそれに行政がきちんと道を敷いて、いろいろな生産活動ができれば非常に理想的になってくるんじゃないか。

神田厚

1979-02-13 第87回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

また、当農協では、高品質の確保製茶コスト低減のため、昭和四十年度から第一次農業構造改善事業や、昭和四十五年度からの小笠農業経済圏事業による国庫補助によって、高能率の緑茶再製工場大型冷蔵庫を設置するとともに、生産過剰基調のため今後一層激化すると予想される市場競争に対応すべく、深蒸し茶の開発優良品種の導入を積極的に進めております。  

大島友治

1972-03-14 第68回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

すなわち、最近における農業をめぐる内外の諸情勢の急激な変化に対応するためには、未合併のものはもとより、すでに合併したものをも含めて、農業経済圏ないしは農村生活圏単位広域合併促進し、適正かつ能率的な事業運営を行なうことができる農業協同組合を広範に育成することが急務として要請されているのであります。  

仮谷忠男

1972-03-10 第68回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

すなわち、最近における農業をめぐる内外の諸情勢の急激な変化に対応するためには、未合併のものはもとより、すでに合併したものをも含めて、農業経済圏ないしは農村生活圏単位広域合併促進し、適正かつ能率的な事業運営を行なうことができる農業協同組合を広範に育成することが急務として要請されております。  

藤田義光

1969-02-28 第61回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

新規地域における事業推進することとしておりますが、最近における農業をめぐる諸情勢推移に対処して、地域条件に応じ、規模の大きく生産性の高い農業経営地域農業中核的地位を占める農業構造実現をはかることを目標として、第二次農業構造改善事業全国二千二百五十地区につき四十四年度以降十年間に計画樹立して実施することとし、四十四年度においては、二百地区につき計画樹立することとするほか、引き続き農業経済圏

玉置和郎

1969-02-24 第61回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

び新規地域における事業推進することとしておりますが、最近における農業をめぐる諸情勢推移に対処して、地域条件に応じ、規模の大きく生産性の高い農業経営地域農業中核的地位を占める農業構造実現をはかることを目標として、第二次農業構造改善事業全国二千二百五十地区につき四十四年度以降十年間に計画樹立して実施することとし、四十四年度においては二百地区につき計画樹立することとするほか、引き続き農業経済圏

長谷川四郎

1969-02-12 第61回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

び新規地域における事業推進することとしておりますが、最近における農業をめぐる諸情勢推移に対処して、地域条件に応じ、規模の大きく生産性の高い農業経営地域農業中核的地位を占める農業構造実現をはかることを目標として、第二次農業構造改善事業全国二千二百五十地区につき四十四年度以降十年間に計画樹立して実施することとし、四十四年度においては二百地区につき計画樹立することとするほか、引き続き農業経済圏

小沢辰男

1968-11-12 第59回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

次に、その他の要望事項についてでありますが、まず秋田県においては、(ア)東北食糧供給基地とするための具体的対策早期確立、(イ)米生産総合パイロット事業実施、(ウ)雄物川農業経済圏整備事業促進、(エ)草地改良事業に対する国庫補助率の引き上げ、(オ)開拓パイロット事業促進、(カ)浅海漁場開発法制定、(キ)里山開発特別事業実施、(ク)民有林林業労働者に対する失業保険適用等について、それぞれ

森田重次郎

1968-10-25 第59回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第2号

このほか、両県当局から特に要望された点を申上げますと、リンゴの品種更新に伴う所得源をカバーするための自作農維持資金の融通、肉牛対策、特に超過負担の是正、第四次漁港整備計画予算確保、八戸港の水産物流通加工センター指定雄物川農業経済圏整備事業にかかる道路費確保山村振興対策強化草地改良事業補助率引上げ、旧開拓制度にかかる道路補修継続浅海漁場開発法制定里山開発事業実施民有林労働者

杉原一雄

1968-09-17 第59回国会 衆議院 決算委員会 第3号

農業構造改善事業につきましては、新規事業実施地域を四百四十二、計画樹立市町村を四百二として、前年度からの継続分とあわせ、地域実情に即して、事業の一そうの促進をはかりましたほか、農業経済圏における広域農業近代化施設整備に関する計画樹立の助成を継続するとともに、計画作成地域についてモデル的に事業実施することといたしました。

安倍晋太郎

1968-08-08 第59回国会 参議院 地方行政委員会 第2号

また農林省のほうでは農業経済圏構想というものを持っておりまして、これもそれぞれの地域開発構想としている。また建設建設都市計画などを立てている。  こういう状態でありますところへ、実は先国会まで御説明いたしましたのでちょっと触れておきますけれども自治省のほうでは中堅都市という案を打ち出した。世間から見ますとね、朝令暮改もはなはだしいじゃないかという印象を受けられると思う。

赤澤正道

1968-08-08 第59回国会 参議院 地方行政委員会 第2号

○国務大臣(赤澤正道君) それは一日生活圏と申しますのは、われわれのほうで広域市町村圏(一日生活圏)、これを全部ひっくるめて仮称ということに言っておりますが、これは何も新産都市農業経済圏などとは別なものということではありませんので、そういうことを全部包括した形で生活圏を考えてもらいたいということ、そのことがやはり地方住民がその地に定着する一つのきっかけになるであろう、過密、過疎対策、そのことを考

赤澤正道

1968-03-12 第58回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

華山分科員 とにかく、この農業経済圏整備事業が去年と全く同額な——三十万ばかりつけられておるけれども、そういうふうな予算つけ方というものは、ほんとうにまじめに大蔵省、農林省が研究を重ねたかどうか、去年ついているのだからことしもそうしようという程度のことじゃないか。私は、農業に対して政府ほんとうに考えているのかどうか、非常にあぶないと思う。

華山親義

1968-03-12 第58回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

桧垣政府委員 まず、最初の農業経済圏予算でございますが、これは経済圏のみに限りませんで、年次計画財政支出額をほぼ概定をいたしておるものにつきましては、年次計画に従うわけでございまして、経済圏については実験事業ということで、総計十地区地区数をふやしていないわけでございます。それの継続事業でございます関係上、予算がふえなかったのでございます。  

桧垣徳太郎

1968-03-12 第58回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

それからいろいろなことを見てみますと、たとえば農業経済圏整備事業というものがある。これは昨年は四億九千七百十九万、ことしは四億九千七百四十九万、三十万円ほど増しておりますけれども、こんなのはもうまるで、去年予算があるんだからそのままにしておきなさい、まあ、あるものを削るわけにもいかないだろうから、そのままにしておきなさいという意味でつけたものじゃないですか。

華山親義

1968-03-12 第58回国会 参議院 地方行政委員会 第4号

が次第に偏在しておるという事実がございまするので、中堅都市構想というものをもってそうしてこの過密過疎対策——一番責任を負っておりますのがそれぞれの地方公共団体でございまするので、むしろ国で指定するということでなくて、それぞれ地域内の経営をするという意味におきまして、地方公共団体のほうで積極的にこの中堅都市——これは住民生活中心にいまのいろんな新産都市であるとか、あるいは工特地域であるとか、農業経済圏

赤澤正道

1968-03-12 第58回国会 参議院 地方行政委員会 第4号

また、農業面では農業経済圏の構成もいたしまして、いろいろなことをやっておりますが、自治省といたしましては、やっぱり住民のこういった過疎状態あるいは過密状態ができるのはなぜか、これを防ぐためにはどうすればいいかということは、これを一番痛切に感じているのは、それぞれ住民の所属しております地方公共団体であると私どもは考えているわけでございまして、そのためには、まあ過疎地帯には、やはり生活中心とした一つ

赤澤正道